こんにちは!AKI(@AKIHIRO_114 )です!
今回はワーホリ帰国後の再就職の実態をご紹介致します。
現在オーストラリアで約1年のワーホリを終えて日本に帰国してきました。
そして私は今絶賛求職中です!
実際私は転職活動はしたことがなく、転職サイトとかも見たこともなかったので色々手繰り探りで始めました。
今現在は2社の転職エージェントを使って求職中です。
じゃあ実際ワーホリってどうなのか。
再就職にどのような影響が出るのか。
ちなみに私のスペックとしては・・・
・大卒(浪人・留年なし) ・大手不動産会社の営業 ・在籍期間3年8ヶ月 ・個人・法人どちらも営業経験あり |
まあこんな感じです。
大学もストレート、ほとんどの人が知っている大手不動産会社での営業職、世間一般で言われる鬼門の3年は在籍している、個人のみならず法人の営業もありってところです。
下を見ればキリがないし上を見てもキリがないと思うので、単純に普通のスペックかと。
そこに離職期間1年がどれくらい響くのか。
この記事の目次
とりあえず30社くらいは書類も通らない
結構書類審査通らないなっていうのが素直な感想です。
じゃあ審査が落ちた理由は・・・?
離職期間を指摘されて落ちたのは1社だけ
選考に落ちると理由が記載されてきます。
その中で、離職期間があることを指摘されて落ちたのは1社だけでした。
落ちた理由で他に多い理由は何か
「より条件に合致する候補者が他におられたため」この理由でよく連絡がきます。
実は私が受けているのは異業種
現在、私は経験のあった不動産関連ではなく全く別の異業種を受けています。
なので、かなり選考外になるのは承知の上で応募しています。
異業種はワーホリ 関係なく難しい?
やはり経験者を求めている企業も多く全くの初心者に研修制度を設けて育成してくれる企業は少ないのかなという感覚です。
少しでも同業種の経験がある方が優先されるのは当たり前かなと思います。
面接でワーホリのことは聞かれない!?
「ワーホリのことってどういう風に聞かれるのかな?」って少し前もって答えを準備していましたが、全く聞かれない。
常に聞かれるのは「前の会社で何をしていたのか?」「実績は?」「経験は何を生かせるか?」こういう質問がやはり多かったです。
再就職にワーホリの影響は?
私の肌感覚というか主観ですが、かなり響くと思います。
日本の企業はやはり離職を気にすると思います。
普通の転職者より評価は格段に落ちると思います。
ワーホリに行きたいなら行った方が良い!
やっぱり年齢制限があるワーホリは若い時にしか出来ない貴重な経験だと思います。
日本では経験できないこともあるしたくさんの出会いがあります。
この経験は行った人にしかわからないかなって思います。
ワーホリの悪いイメージは頭の固い人たちが作り出している
創業何十年何百年みたいな会社は受け入れてもらえなさそうな気がします。
逆に若い会社は経営者も若くて従業員も若い人が多いので、話を聞いてくれやすいです。
若さを生かそうよ!
ワーホリは若くないと経験できない。
同じように企業も若い人を求めています。
経験の有無はもちろんありますが、企業だって若い人を積極採用していますよ!
書類審査免除の企業もいっぱいある
私が異業種を求めているために書類が通りづらいですが、私のスペックを考慮し書類審査免除の企業からのオファーもたくさんあります。
就職が絶望的なことはまずありえないです。
今だからこそワーホリに行こう!
以前の就職氷河期のような就職難の時代は終わり、人材不足の企業が多くなってきました。
この時代もいつまで続くかわかりません。だから今がチャンスなのだと思います。
★★★
いかがでしたでしょうか。
他のワーホリブログでもワーホリ後の再就職のことは色々書かれています。
ポジティブ面とネガティブ面を理解しそれらをどう捉えるかを考えるといいと思います。
再就職が難しくなるのは当たり前。それは忘れないでほしい。
でもそれを乗り越えてほしい。私はそう思います。
もっと沢山の人がワーホリを経験してくれれば日本全体が良い方向に変わっていくと私は思います。
再就職がどうとかいう前にワーホリは楽しいよ!
AKI
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