こんにちは!AKI(@AKIHIRO_114 )です!
今回は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して転職したリアルをご紹介致します。
前回はDODAを利用したリアルな実態を記事にさせて頂きました。
ぜひ比較して見てみて下さい!
この記事の目次
主な流れ
WEB上でアカウント作成
↓
面談日時の調整
↓
面談場所訪問
↓
担当挨拶
↓
転職の説明
↓
エージェントの説明
↓
面接の受け答えの説明
↓
退室
面談時間はおおよそ60分くらいです。
面談担当者
30代後半
ふくよかな男性でした。
面談内容
転職について語られました。
転職とはどういうことかや何を求めるかなど。
転職する理由は3種類くらいあるみたいなことを言われた気がします。
リクナビエージェントの説明
正直この時間は無駄だったなと感じています。
というのもリクナビエージェントは「無理に転職することを押し付けません」とか「転職希望者の3割くらいが実際にエージェントを使って転職します」とかあまり必要ない情報を説明されます。
資料使って説明して下さりますが、それがマニュアルに縛られた感じで人間味がないというかつまらないというかそんな感じです。
面接の受け答え
突然模擬面接のようなものをやらされ、受け答えについてアドバイスをされました。
が、しかし私としてはなぜこのタイミング?と思いました。
初めての面談ですし、求人も紹介されてない段階で突然面接の受け答えについて説明されてもあまり頭に入ってこなかったです。
その日に求人案件は紹介されなかった
私の担当の方は面談当日に求人案件を紹介されなかったです。
理由としては、「面談場所と自分のデスクの階層が違う」や「案件が少し難しいから調べるのに時間がかかる」と言ったような事でした。
ヒアリング不足を感じた
面談の最後の最後までこちらの希望を聞かれることはありませんでした。
このまま帰ってその後、無視でもしようかと思いましたが、こちらも時間を無駄にしたくはなかったので、最後に無理やり希望を詰め込んで伝えました。
そちら側の伝えたいことを一方的に伝えられてこちらの意見は聞いてくれないといった印象を受けました。
魅力は求人数
リクルートエージェントの魅力は求人数だと思います。
転職エージェントの中でもダントツに求人数が多いです。
1位がリクルート 2位がDODAとされています。
闇雲に求人を紹介してこない
求人数が多いといえど、闇雲に紹介してこない点についてはとても好感が持てました。
ただ、大手企業に偏っている印象があり、知らない中小企業よりはCMをやっていたりよく聞く企業のような誰もが知ってる中小企業以上を紹介されることが多かったです。
必要書類はリクナビNEXTからアップロードできる
他のエージェントで使用した履歴書などを使い回すことも可能です。
新たに作り直す必要はなく少し手直しする程度です。
書類にはしっかりとアドバイスをくれる
既存の書類でもしっかり助言を頂けますし、手直しをしてくれます。
直接応募も可能
自分で検索して応募することも可能です。
紹介案件だけでなく幅広く探せますし、扱っている求人案件が多いのでいろいろな企業の求人を確認することができます。
総括
やはり担当は運だなと感じました。
男性で在籍期間も長い方のようでしたので、リクナビに対してのプライドが高いのかと思います。
高圧的とか偉そうといった感じではなく、「別にリクナビエージェントを使わなくても構わないですよー」スタンスだったので、逆にやりずらく感じました。
前述した通り、扱っている求人数は多いがやたらと求人案件を送って来るわけではないので、整理しやすいです。
最初だけまとめて案件を送ってきてその後、全然紹介してこないというデメリットも感じますが。。。
私個人としてはリクルートエージェントに良い印象は持てませんでした。
★★★
いかがでしたでしょうか。
今回は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して転職したリアルをご紹介させて頂きました。
やはり相性の良い営業担当に当たるのは運によるものだと思っているので、こればっかりは何とも言えません。
企業としては信用できますし求人数も多いことからその辺りを、自分に都合よく利用すれば良いのかなと思いました。
良ければ参考にして下さい!
AKI
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