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【大公開】テレアポの取れるコツを教えます!

こんにちは!AKI(@AKIHIRO_114 )です!

今回はテレアポの取れるコツをご紹介致します!

ネット社会と言われながらもまだまだテレアポの会社は星の数ほどあります。

実際に私もテレアポの部署で働いた経験があります。私はテレアポの成績が良くありませんでした。

そこでアポイントを取れている方に取れるコツを直接聞き盗み聞きもし得た情報です!

実践したところ成績の悪かった私でもアポイントが取れるようになりました!

これからテレアポの会社で働く方もしくは今テレアポの部署で働いていて苦戦している方は是非参考して下さい!

 

 




【時代は変わった】声のトーンは上げない

 

「え?声のトーンは上げるんじゃないの?」って思いますよね。どの会社もどの研修も声のトーンはワントーン上げてと教わるところが多いですよね。

でも取れているテレアポの人って声のトーンは上げないんです!

なぜかというと・・・

営業だと思われないようにする為です!

テレアポの電話を受けるようなところ(会社・お店・個人宅)っていろんな会社から毎日たくさんテレアポの電話が掛かって来てるんです。

なのでトーンを上げずに受け手に「あれ、この電話いつもと違うな」と通常のテレアポとは違うという事を意識付けさせる事がまず大事になります。

 

 

 

話し言葉で自然なトーク

 

距離というのはもちろん大事ですが、距離が遠すぎてしまうと一向に相手の心は開けません。

相手は常に断る理由を探していますし電話を切るタイミングを常に探しています。

そこでこちら側が一方通行にならずにしっかりと対話できれば、相手が心を段々と開いてくれます。

話し言葉で自然なトークに持っていく事でより相手とのやりとりが多くなります!

例えば「〜じゃないですか」とか「〜ですよね」などの言葉を使う事でより相手との会話が続きます!

 

 

 

自然なYES取り

 

上記で例を挙げた「〜じゃないですか」や「〜ですよね」という言葉は相手の自然なYESを取る事が出来ます。

相手が自然と「うんうん」「そうだね」と思って貰えれば、こちらの話に自然と引き込んでいく事が出来ます。

話が長くできる事で相手の思っている事を吐き出す事が出来ますし自然とヒアリングする事ができるので、アポイントを取った後の商談が非常に優位に進める事が出来ます!

 

 

 

抑揚をしっかりつける!

 

テレアポって1日に何十件何百件も電話を掛けなければなりません。

1件1件抑揚をつけるのって結構大変なので、しっかりと休憩を取りながら行って下さい。

やはりロボットのような電話だとなかなかアポイントって取れないです。

実際に私は抑揚をつけるのが得意ではなくロボットのように掛けてました。

しかし取れる人ってしっかりと抑揚つけて電話するんですよね。

伝えなければならない事や大事な部分、強調したい箇所をしっかりと抑揚を持って話す事でより相手に理解されやすくなり話に引き込む事が出来ます!



自分専用のスプリクトを作る

 

それぞれ会社からスクリプトと呼ばれる台本をもらうと思います。

大事なことや言わなければならないことは書いてありますが、あくまで台本であって人が作ったものなんですよね。

なのでこのスクリプトをしっかり自分に落とし込んで、少しでも早く自分の言葉にできるようにする事が大切です!

 

 

 

目的はアポを取ること!

 

話が続くにつれて相手の意見もたくさん出てきます。いろんな事を聞かれたり話が所々脱線するなんていうのはよくある事です。

しかし電話を掛けた目的は何でしょうか。

そうです!アポイントを取る事です!

話がどんなにズレてもアポを取るというルートに引き戻さなければなりません。

受け手によっては「今Yes or Noの決断をしないといけないのかな」と思う人もいますが、この電話で決断を求めている訳ではなくアポを取る事が目的です。

目的のアポを取るという事を忘れずにしましょう!

 

 

★★★

 

いかがでしたでしょうか。

今回はテレアポの取れるコツをご紹介させて頂きました!

実際に取れる方に聞いて私も成績が上がった話なので、実体験です!

テレアポって本当に大変な仕事ですが、取れる方ってかなり少ないコール数でアポ取るんですよね。

ぜひ参考にして頂いてご自身の力にして下さい!

私が実際に体験したテレアポで大変だった記事はこちら

 

AKI






ABOUT ME
AKI
AKI
26歳日本人男性。 不動産業界に3年半勤め退職。 英語力なし!行動力あり! 限られた1年間でどこまで自分を成長させられるか。 初めての海外生活で奮闘中!