こんにちは!AKI(@AKIHIRO_114 )です!
今回は私が【実際に仕事を手に入れた】シドニーでローカルジョブの見つけ方をご紹介致します!
これから海外に出ようと思っている方やローカルの仕事を探している方には、気になる内容かと思います。
私も実際ローカルジョブを見つけるまでは、どうやって見つけてるのかなとか他の人のブログを見たり知り合いと情報交換しながら探ってました。
オーソドックスな探し方は3つくらいになるかと思います。
①ネットの募集サイトから応募 ②お店に直接レジュメを持って行く ③知人からの紹介
では一つずつご説明していきます!
①ネットの募集サイトから応募
一番オーソドックスかと思います。
募集しているポディションや時給が記載されていたりするので、一番わかりやすく情報を得ることができますしインターネットさえ繋がる環境にいれば、いつでも探すことができるので時間も労力も抑えられます。
ちなみに私はこの①ネットの募集サイトから応募では探していません。
理由は単純で英語が得意ではないので「英語でメールを打つのに時間が掛かりそうだから」と「万が一担当の人から電話がかかってきても受け答えができる自信がないから」というこの2点でネットからの応募は辞めました。
②お店に直接レジュメを持って行く
この方法も数々のワーホリさんや学生さんがチャレンジした方法です。
人によっては10枚も20枚ももっとそれ以上にレジュメを配っている人もいます。高望みをすれば当然見つかるまでに時間と労力はかかるかなという感じです。
実際に私はこの②お店に直接レジュメを持って行くでローカルジョブをゲットしました。
ちなみに配ったレジュメの数は1枚です。笑
そこにレジュメを持って行った理由も本当にたまたまで、ジャパレスの仕事をしていてそこが日曜定休だったので日曜日にどこにレジュメ持って行こうかなと街を歩きながら探していた時に、きれいなお店が目にとまり、さらに日曜日が定休日のお店だったので、じゃあこのお店に配りに行こうと決めたのが理由です。笑
あとは内心怖気付いて配りに行く勇気がなくなったのも理由の一つです。
その日は責任者の方が不在だったので、結局そのあと電話が掛かってくるという。。。
「明日11時に来れるか」みたいなことだったと思いますが、テンパっていたので、たぶん「Yes」と「I can」くらいしか言ってないかと思います。笑
次の日トライアルを受けにお店に行きました。
私が応募したのが、洗い場兼キッチン補助のポディションで実際に行ったトライアルは洗い場だけでした。1時間ほどの予定でしたが、実際は10分くらいで「もういいよ」と止められてすぐに、いつから入れるかなどのシフトの確認になりました。
まぁ正直トライアル中見られてもなかった気がしますが。笑
何が決め手になったのかはわかりかねます。ちなみにトライアル始まる前に英語が上手く話せないよと伝えた上での合格だったので、まぁ誰でも良かったのかもしれませんね。本当に運が良かったのだと思っています。
③知人からの紹介
日本でも友達が働いているバイト先で一緒になんてこともよくありますよね。
この方法ができれば1番楽ではないかと思います。職場環境などについても詳しいことまで聞けますし、もし日本人の友達なら英語に自信がなくても助け合いやすくなりますし不安が少し解消されますよね。
語学学校などで知り合った友達と情報交換や紹介してもらうのが一番理想かもしれませんね!
合わせて読みたい
★★★
いかがでしたでしょうか。
今回は私が【実際に仕事を手に入れた】シドニーでローカルジョブの見つけ方をご紹介致しました。
運が良かったというのも事実ですが、英語力が乏しいためにウェイターやシェフのポディションを諦めてキッチンハンドを探していたので、その分ローカルジョブ探しのハードルが下がった為、見つかりやすかったともいえます。
実際に華やかな仕事ではないですし、そんなに沢山会話をするポディションでもないです。
給料はカジュアルの最低賃金をもらえたので、いい方だとは思います。最低賃金ですが。
シドニーで稼いだ給料明細公開中!
【給料明細公開】シドニーワーホリで稼いだ1ヶ月の給料大公開!
ただ、カジュアルは沢山シフトに入れない(フルタイムの人の休みの穴埋め的な存在)ので時給が良くてもそれだけでは生活は厳しいかと思います。
まぁトライアル当日はめちゃくちゃ緊張しましたし、受かった時はめちゃくちゃ喜びました。ローカルで働いてみたい人は、英語に自信があるとかないとかそういうのはあまり気にせず、トライすることが大事だと思います!
特に私のいるシドニーは求人数も多いので、かなり高い確率で見つけることができるのではないでしょうか。
せっかく海外で働けるビザをもらえてるわけなので、臆せずトライしてみてはいかがでしょうか。
(初めて受かったローカルジョブ)
AKI
↓↓あなたへのオススメ記事↓↓
