ワーホリ完全ガイド

【環境は自分で変えられる】ワーホリ中に日本人を嫌うのは無意味




こんにちは!AKI(@AKIHIRO_114 )です!

今回は【環境は自分で変えられる】ワーホリ中に日本人を嫌うのは無意味だという事をご紹介致します。

どういうことかと言いますと

みなさんワーホリに行くと決めた際に色々と調べると思うんですよね。

どの国に行こうかなとかどういう街なのかなとかまあ色々と調べますよね。

その中でたまに目にする記事とかコメントとかの中に日本人コミュニティの中でしか生活していない人はクソだくらいのコメントなどもちらほら見かけます。

そういったコメントや考え方も決して少数ではないと思います。

その考え方だけに縛られないでほしい

 

どこにいたって日本人はいるしワーホリにいける国に指定されているくらいなんだからそれなりに日本人向けのマーケットがそこにあるって事をわかってほしい。

日本人がワーホリに来る日本人相手に商売ができる日系の企業が参入して来る日本人の個人事業主も商売をスタートし始める居住者が増える日本人にとっても住みやすい街になっていく

日本人がワーホリできる国っていうのはそういう事だと理解すべきだと思います。

日本人が多い事や日本人コミュニティだけで生活している事を蔑んだりすることは違うと思います。

外国人だって同郷同士のコミュニティで生きている

 

あたかも日本人は群がっているかのような言い方を日本人がしていますが、それは違います!

南米系は南米系で集まっているし欧州系は欧州系、アジア・東南アジアだって同じ国の人達同士で集まっています。

日本人だけが群がっているわけでは決してないです。

環境のせいにするな!自分で変えられる!

 

  • 語学学校に日本人が多い
  • ジャパレスで働いたらダメ
  • 家の中が日本人だらけ
  • 遊びに行く時も日本人だらけ
  • Twitterで日本人の愚痴

 

本当によく聞いたり目にする日本人嫌々病に侵された発言。

環境のせいにしてますよね。

結局何が言いたいのか。何がしたいのか。どういう環境なら満足なのか。

これがわかりません。

環境は自分で変えられるしそもそも英語が流暢な日本人は日本人をそんなに毛嫌いしているだろうか。

多分していないと思います。

Twitterで日本人の愚痴を日本語でツイートする

 

これは私が思う一番低俗な人間だと思います。

日本語聞きたくないとかジャパレスで働いている人はダメだとかそう思っているのにそれを愚痴る時、なぜそれを日本語でツイートするのか全くもって意味不明です!笑

自分が日本語使うことはOKなんだ?

超自己都合ですよね。環境のせいにして自己正当化をしているだけ。

英語が話せないのは環境のせい、他人のせい。

いやいやいくらでも環境は自分で変えられるでしょ!

日本人が居ようが居なかろうが関係ない!

 

そんなのどっちでもいいでしょ。そこに拘る意味はないですよね。

日本にだって外人は沢山いますよね?

日本にいるときに自分から話しかけたのか。

日本にいるときは外人と話さず日本人と話し、海外に行くと日本人とは話したくなくなるって意味わかんなくないですか?

別に何も変わらなくない?

英語が話せる奴は日本にいるときからそれなりに話せるんですよ。

だから日本だとか海外だとか気にするだけ無駄なんですよ。

日本人が居ようが居なかろうが問題はそこじゃない。

Working Holidayをもう一度考えよう

 

Working HolidayってWorking(働く)とHoliday(休日)の合わさった言葉ですよね。

どんなにこの文字を区切っても働くと休日しか意味は出てこないわけですよ。

StudyやSchoolはおろかEnglishなどの言語すらこのWorking Holidayという言葉には入っていない。

そのWorking Holiday(働く+休日)という制度を利用して来たんだから語学力を求め過ぎるのはちょっと違うんじゃないのかなって思います。

求めるのは大事。求め過ぎるのは違うんじゃないのってことです。



Holidayにしたくない気持ちはよくわかります

 

とは言え、Holidayにしたくない気持ちはよくわかります。

行った事のない経験した事のない人からすれば、留学という一括りにされるし

帰国すればペラペラなんだねっていう目で見られるわけですからHolidayにするわけにはいかない

逃げたくないと思うことはよくわかります。

だけどそれに拘ってしまうとそもそも楽しめなくなっちゃうよって思います。

せっかくなんだから海外生活を楽しもう

 

ワーホリって意を決した人しか経験できない貴重な体験だと思います。

この一歩を踏み出したことって凄いと思うんですよね。

ワーホリ行くって決めたときみなさんの周りにはきっと羨ましがる人もたくさんいたと思います。

そんな凄い経験をしているのに、語学力だけに縛られて日本人がどうのこうのって考えてるのって勿体無くないですか?

海外の生活・文化を楽しみましょうよ。

掛け替えのない経験になるはずですよ。

帰国したら全然英語使わない!

 

日本で生活している以上特別な仕事をしていない限りまぁそうそう英語を使う機会なんてないんですよ。

外国人が沢山いる都内で働いている私が使わないんだから自然に使うことは無いわけです。

道聞かれることもないし切符の買い方聞かれることもないしそうそう使うチャンスはないわけです。

でもこれも結局環境次第なんですよね。

駅前留学とか英会話習いに行くとか、家から出るの面倒だったらオンライン英会話だってあるし

いくらでも母国語から離れることは出来るわけですよね。

自分がやるかやらないかだけ。

いくらでも環境は整っていますよね。

ほらね、話せる人は日本に居ようが居なかろうが関係ない。

そんなことは気にならないわけです。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

今回は【環境は自分で変えられる】ワーホリ中に日本人を嫌うのは無意味だということをご紹介致しました。

ね、日本人を嫌うなんて無意味でしたよね。

自分を生きづらくしているだけです。

そんなこと考えてたら楽しめなくなっちゃいます。

せっかくの貴重な体験なんですから不毛な考えは捨ててその瞬間を大切にするべきです。

環境のせいにしてはいけない、自分で変えられます。

人生一度きりですからやりたいことやって楽しみましょう。

 

AKI

 





ABOUT ME
AKI
AKI
26歳日本人男性。 不動産業界に3年半勤め退職。 英語力なし!行動力あり! 限られた1年間でどこまで自分を成長させられるか。 初めての海外生活で奮闘中!