ワーホリ完全ガイド

【要注意】語学力の低い人が行くワーホリのたった一つの問題点

こんにちは!AKI(@AKIHIRO_114 )です!

今回は語学力の低い人が行くワーホリのたった一つの問題点をご紹介致します。

ワーホリ検討中の方、準備中の方はこれからお伝えするデメリットをよく理解して行く事を強くお勧めします!特に仕事を一度辞めてワーホリに行く方は

ちなみにみなさんは語学力の低い人が行くワーホリの問題点ってなんだと思いますか?

・海外で生活していけるか?
・友達ができるか?
・仕事は見つかるか?
・病気にはかからないか?
・事件事故に巻き込まれないか?
・恋愛はできるか?
・勉強はできるか?

この辺が大体思い浮かぶ不安点ですよね。私も語学力が低い状態でワーホリに行ってますので、この辺のことは常に頭にありました。

ワーホリを終えて帰国した私が感じた語学力の低い人が行くワーホリの問題点は上記に挙げたものの中にはありません。

強いて言うなら「仕事は見るかるか?」が近いところになりますが、実際語学力が低くたって仕事は見つかります!

ローカルの仕事を見つけた話はこちら

 

では帰国後私が感じた一番の問題点は・・・『日本で働く大変さ』です!

 




なぜ語学力が低いことが日本で働く大変さに繋がるのか

 

一つ理由として大きな部分は語学力が低い状態でワーホリに行くと現地で働ける仕事の種類に限りができてしまうからです。

ローカルで働くことは誰にでも出来ます。もちろん日本人の誰もいない環境で働けます!

ただ、当たり前ですけどそれはあくまでも環境なだけであって内容は別なんですよね。

ワーホリ中は環境ももちろん大事にすべきですが、キャリアを形成して行くのに当たって経験した職種は帰国後大切になってきます。

語学力が低い人が現地の企業で働けるか?

 

Noではないです!が難易度高いですよね。

企業に身をおいて働くってことは非常に大切で、学生でない限りキャリアはそこしかほぼ関係ないくらいです。

企業で働く大切さとしてはやはり「ビジネスに身を置けているか」「仕事の感覚は研ぎ澄まされているか」などが非常に大切です。

日本で就職→ワーホリ経験→帰国→企業に再就職

これを経験するとかなり日本で働く仕事の感覚はかなり鈍ります。

個人差はあると思いますけど、楽観的に考えるよりは真剣に向き合ったほうがいいです!

語学力が低くても働ける優良職種紹介

 

私が思う語学力が低くても働ける優良職種はズバリ『旅行会社』『出版社』です!!

流石に現地の『旅行会社』『出版社』は無理でしょう。

ですが、日系の旅行会社はどの国にも山ほどあります。手配系は無理だとしても日本人向けのツアーの添乗員とかもありますし、いくらでも現地の人と話すチャンスもありますよね。

『出版社』ですが、これはオーストラリアでのワーホリの経験をもとに話しますが、日本人の多い国や街ですので日本人向けの雑誌やフリーペーパーなど創刊されています。

かなり人材の募集もしていましたし、内容も取材や雑誌の編集などなので一般企業として経験を積み重ねることができて、日本に戻った際のブランクという部分がかなり減ります!

帰国してから日本企業で働くと精神面的にもキツい

 

いくらでも挙げられますが、強いて言うなら

  • 満員電車のしんどさ
  • 拘束時間の長さ
  • 残業・会議の多さ
  • 無駄な飲み会の多さ
  • やらされてる感半端ない
  • 電車に乗ってる大人はみんな疲れてる

 

まぁもちろん好きなことに就ている方はそもそもの考え方が違うはずですが、まず日本人の中に好きなことを仕事にできている方がどれだけいるか。

ある程度のストレスや疲労感はとても大切だけど、電車の中の大人はほぼ死体と変わらない。これが本当のウォーキングデッドなんではないかと思います。



大切なのはどこで誰とどこに時間を使うかということ

 

結局、今回タイトルにした問題点は過ごし方によっても変わってきますし目的に向かう過程での過ごし方で大きく変わってきます。

ワーホリ行こうが行かなかろうが、環境のせいではなく自分の問題。

ただ、ワーホリという貴重な経験ができる分、多少のブランクは出るよって話です。

行きたいならワーホリは絶対行ったほうがいい!

 

常々言っていますが、ワーホリを経験したいもしくは考えている方は絶対行ったほうがいいです!

掛け替えのない経験ができることは確かですし

期間が決まっている分、日本にいるより何倍も1日1日を大切にしようとするからです。

1日1日を本当に大切にすると過ごした日の濃さが全く違います。これだけは断言できます!

生まれてから何十年も日本で生きていけばそれが当たり前、毎日が当たり前になります。

当たり前のように過ごした1日と大切に過ごした1日の得れる経験や感覚は全く違います。

だからワーホリを検討している方は行ったほうがいいと私は断言しています!

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

今回は【要注意】語学力の低い人が行くワーホリのたった一つの問題点をご紹介させて頂きました。

『日本の環境を出て日本の環境に戻る』これって意外と大変。

日本のサラリーマン凄いなと思います。子供達よお父さんたちは頑張っているんだぞ!(←誰目線www)

真面目な話、日本企業におけるブランクの影響は大きいです。

ただ海外でも日系の『旅行会社』や『出版社』のような会社はありますので、ブランクを防ぐことはいくらでも出来ます!

別に飲食店と販売職とかが悪いわけではないです!それぞれ仕事には得れる経験が違うので!ただ企業が求めるものと経験値が解離し過ぎてしまうと企業から判断される魅力は少なくなりますよって話です。

企業が見ているのはワーホリではなく前職なんだったか。それだけです。

でもそれは再度日本の企業に就職しようとしている人だけに当てはまる話。

好きなことは選んだほうが良いですししっかりと考えたほうが良いです!

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AKI

 






ABOUT ME
AKI
AKI
26歳日本人男性。 不動産業界に3年半勤め退職。 英語力なし!行動力あり! 限られた1年間でどこまで自分を成長させられるか。 初めての海外生活で奮闘中!